東京都副知事ノート : 首都の長の権力と責務
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書誌事項
東京都副知事ノート : 首都の長の権力と責務
(講談社+α文庫)
講談社, 2007.3
- タイトル読み
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トウキョウト フクチジ ノート : シュト ノ チョウ ノ ケンリョク ト セキム
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注記
「石原都政副知事ノート」 (平凡社 2004年刊) の改題、加筆・再編集
内容説明・目次
内容説明
人口1265万人、都内総生産89兆円を誇る巨大都市・東京の石原慎太郎都知事—。横田基地返還要求、銀行への外形標準課税、ディーゼル車NO作戦、羽田空港の国際化、オリンピック招致など、国家レベルの新政策やアイディアを次々と打ち出してきた。東龍太郎、美濃部亮吉、鈴木俊一、青島幸男らの都知事に仕え、石原都知事のもとでは副知事を務めるなど、都政の舞台裏をもっともよく知る著者が、都庁中枢の意思決定の現場を徹底レポート。
目次
- 序章 石原都政二期目を終えて—東京五輪招致を機会に二一世紀型都市モデルの発信を
- 第1章 石原都政スタート—副知事になる
- 第2章 横田飛行場に行ってみよう—軍民共用化と羽田の国際化
- 第3章 財政再建のために知事になったんだ—財源さがしと経費節減
- 第4章 容積率で遠慮するな—東京メガロポリスの創造
- 第5章 三宅島のマグマはどこにいるんだ—災害対策の最前線
- 第6章 こんな不合理は放っておけない—土地収用法改正
- 第7章 現金給付でごまかさずに福祉を充実させよう—福祉改革
- 第8章 黒煙をなくせ—ディーゼル車排ガス規制
- 第9章 これからの石原都政—破壊と創造
「BOOKデータベース」 より