インドネシア残留元日本兵を訪ねて

書誌事項

インドネシア残留元日本兵を訪ねて

長洋弘著

社会評論社, 2007.8

タイトル読み

インドネシア ザンリュウ モトニホンヘイ オ タズネテ

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注記

日本・インドネシア関係小史: p353-356

内容説明・目次

内容説明

彼らは異国で何を思い死んでいったのか。20年をこえる現地取材が織りなす戦争と人間のドキュメンタリー。

目次

  • 元陸軍兵長・出口良夫の軍葬
  • 1 四つの肖像(マンゴーの墓標—元海軍軍属、藤田清;望郷—元陸軍伍長、土岐時治 ほか)
  • 2 断章—残留元日本兵の戦争と戦後(懸賞金五千ギルダー—元憲兵軍曹、青山久一;遠い幻影 元陸軍軍属、宮本英重 ほか)
  • 3 乙戸昇の生涯と福祉友の会(自由を求めて;岡田准尉の死 ほか)
  • 4 最後の日本兵十二人の肖像(クブラン・ニッポン—無名戦士の墓;一旗あげようと思いました—元陸軍軍属、石黒小三 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82858647
  • ISBN
    • 9784784513307
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    356p
  • 大きさ
    20cm
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