そしてウツは消えた!
著者
書誌事項
そしてウツは消えた!
(宝島社新書)
宝島社, 2007.7
- タイトル別名
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そしてウツは消えた
- タイトル読み
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ソシテ ウツ ワ キエタ
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注記
監修: 米倉一哉
巻末: 参考文献
内容説明・目次
内容説明
心理カウンセリングの権威と、ウツを克服したスポーツジャーナリストが自身の体験と取材に基づく多くの症例から導き出した、ウツの正体がここにある—。
目次
- 1章 ウツの正体=心の不自由(特許を取らなかったカラオケ発明者;ウツの発生原因 ほか)
- 2章 自分を受け入れられない人々(ウツ病の具体的症例;ポジティブシンキングの危険性 ほか)
- 3章 困ったドクターたち(副作用が問題になったSSRI;抗精神病薬の危険性 ほか)
- 4章 心、その深遠な世界(夫への殺意と過食症;責めるのではなく認めてあげる ほか)
- 5章 オカルト療法とウツ(「詐病」という偏見;実家が近付くにつれ動いた足 ほか)
「BOOKデータベース」 より