書誌事項

日本の戦争力VS.北朝鮮、中国

小川和久著 ; 坂本衛聞き手

アスコム, 2007.4

タイトル読み

ニホン ノ センソウリョク VS. キタチョウセン, チュウゴク

注記

奥付の責任表示: 小川和久, 坂本衛著

内容説明・目次

内容説明

核を持つことで、国際的な発言力を持とうとする北朝鮮の「戦争力」、軍事的な強化、近代化を成し遂げたといえない中国の「戦争力」、北朝鮮、中国に打ち克つ日本の戦略的な「戦争力」、を本書がはじめて明かす。

目次

  • 第1章 北朝鮮の「戦争力」—北朝鮮の核実験で何が変わったか?(北朝鮮の核実験は成功?それとも失敗?;北朝鮮が実験した核兵器は、どんなものか? ほか)
  • 第2章 中国の「戦争力」—高度成長を続ける中国の実力は?(中国は本当に「脅威」なのか?;中国の台湾への武力行使はありうるか? ほか)
  • 第3章 21世紀の日本が目指すべき「戦争力」—北朝鮮、中国に負けないために日本がなすべきこと(日本は「普通の国」になるべきか?;日本は「自立した軍事力」を持つべきか? ほか)
  • 第4章 日本政府が備えるべき「戦争力」—戦争、テロ、災害に打ち克つ危機管理(なぜ日本には危機管理の発想が欠如しているのか?;「安全」にはどのくらいのコストがかかるのか? ほか)
  • 第5章 新しい時代の自衛隊の「戦争力」—「日本軍」としての自衛隊のあり方(防衛省・自衛隊はこれからどうあるべきか?;なぜ「防衛計画大綱」には「戦略」がないのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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