こころの音読 : 名文で味わう英語の美しさ
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こころの音読 : 名文で味わう英語の美しさ
講談社インターナショナル, 2007.7
- タイトル読み
-
ココロ ノ オンドク : メイブン デ アジワウ エイゴ ノ ウツクシサ
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注記
付属資料: 録音ディスク(1枚 ; 12cm)
内容説明・目次
内容説明
英米のノンフィクション作品から、読みやすく、叙情豊かに綴られた、内容の深い英文を集めました。こころの琴線に触れる名文を音読することによって、英語力が飛躍的に向上するのを実感してください。
目次
- 1 愛情と友情(自分以外の人に対して心から興味を持つべし。—デイル・カーネギー『人を動かす』;感情や人間関係の「真実の生活」もまた断続的なものである。—アン・モロウ・リンドバーグ『海からの贈りもの』;死ねば命は絶たれるが、心はつながっている。—ミッチ・アルボム『モリー先生との火曜日』;私はまさに合気道の実践を見たのであり、その真髄は愛であった。—ジャック・キャンフィールド、マーク・ヴィクター・ハンセン編『こころのチキンスープ』)
- 2 生きる喜び(その生きた言葉が私の魂を呼び覚まし、それに光と希望と喜びと自由を与えてくれたのである!—ヘレン・ケラー『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』;今朝、目覚めたヘレンは、まるで光り輝く妖精のようでした。—アン・サリヴァン「サリヴァン先生の手紙」;自分自身にどっぷりと没入しすぎて不幸になっている人は、外に目を向けることによってのみ幸福に至ることができる。—バートランド・ラッセル『幸福論』)
- 3 平和への想い(未知の世界に向かってドアを少し開けておかなくてはいけない。—リチャード・P・ファインマン『「困ります、ファインマンさん」』;勝利は得たものの、平和は得られていないのであります。—アルバート・アインシュタイン『アインシュタイン晩年に想う』;私たちは大きなことはできません。ただ、大きな愛で小さなことをすればいいのです。—ロバート・フルガム『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』)
「BOOKデータベース」 より