書誌事項

宮沢賢治と裁判の話

那珂川裕次郎著

文芸社, 2007.9

タイトル読み

ミヤザワ ケンジ ト サイバン ノ ハナシ

大学図書館所蔵 件 / 50

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

裁判員制度の開始が間近にせまっている。国民の司法参加は社会のあり方を規定するが、現在進行しつつある司法制度改革は、日本人の意識を変えていくかもしれない。現職裁判官の透徹したそれでいてユーモアたっぷりの記述は、私たち国民が身に付けるべき司法感覚を指し示す。

目次

  • 1章 かえるの“詐欺”合戦
  • 2章 “恐喝”は成立するか
  • 3章 どぶろく密造
  • 4章 賢治の作品と裁判制度
  • 5章 賢治の時代と裁判の歴史
  • 6章 賢治と裁判のかかわり
  • 7章 “書記”とは何をさすか
  • 8章 法服の話
  • 9章 賢治の作品と国民の司法参加
  • 10章 賢治の作品と高利貸し

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82907924
  • ISBN
    • 9784286034263
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    153p, 図版 [2] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ