見えてくる数学 : 受けたかったこんな授業

書誌事項

見えてくる数学 : 受けたかったこんな授業

小林吹代著

すばる舎, 2007.8

タイトル読み

ミエテクル スウガク : ウケタカッタ コンナ ジュギョウ

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内容説明・目次

内容説明

キーワードは「イメージ化」。三角比も虚数も、指数・対数も、イメージさえできればスッキリ見えてくる。

目次

  • 負の数—負の数は、串団子の串が見えてはダメ!
  • 文字の式—文字式とは、中に数を入れる箱
  • 計算の順序—見えないものをしっかり見ることが大事
  • 方程式—方程式は、左右がつり合うてんびん
  • 連立方程式—方程式という数当てパズルに、必要なのは戦略
  • 不等式—不等式で怖いのは、180°のどんでん返し
  • 関数—たった1つの式から、どれだけイメージできるかな
  • 因数分解—展開はかけ算、因数分解はわり算
  • 平方根—長さがあっても、その長さを表す数がないんなて
  • 複素数(1)—2乗すると−1になる数なんて、どこにあるの?
  • 2次方程式—解がなかったら、でっちあげればよい
  • 解の公式—解の公式は、2次関数に使える
  • 証明—証明だって、タネが分かれば意外な展開が可能
  • 指数—0乗とすると0、ではどうしてダメなの?
  • 対数—わり算が分かったのなら、対数だってわかる
  • 三角比—サインって、そもそも何なの?
  • 弧度法—どうして分度器で角を測ってはダメなの?
  • 複素数(2)—加法定理は、忘れたら計算すればいい
  • 無限級数—0.99999…………=1って、本当?
  • 順列—区別できるのかできないのか、それが問題
  • 確率—かけ算すると、減ってしまうのが可能性
  • 統計—偏差値は、決して受験用語ではない

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82935078
  • ISBN
    • 9784883996568
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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