愛こそすべて、と愚か者は言った
著者
書誌事項
愛こそすべて、と愚か者は言った
(角川文庫, 14767)
角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2007.7
- タイトル読み
-
アイ コソ スベテ ト オロカモノ ワ イッタ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
始まりは深夜の電話だった—。七年前に別れた久瀬の息子の慶太が誘拐された。犯人から身代金の運搬係に指定されたのは探偵の久瀬だった。現場に向かった久瀬は犯人側のトラブルに乗じて慶太を助けることに成功するが、事件の解決を待たずに別れた妻・恭子が失踪してしまう。久瀬は恭子の行方と事件の真相を追いながら、再会を果たした慶太との共同生活を始めるが…。
「BOOKデータベース」 より