不知火海
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書誌事項
不知火海
(新潮文庫, う-11-7)
新潮社, 2007.9
- タイトル読み
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シラヌイカイ
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注記
『不知火海』参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
隣人の坂本に謎の箱を預けて失踪した米村。箱には古いドクロが入っていた。調査を依頼された浅見光彦は、ドクロの奥歯の間から石炭を見つける。坂本が耳にした「しらぬい」という言葉を手がかりに九州へ飛んだ光彦は、米村の生地が大牟田と知る。三井三池炭鉱で栄えた大牟田。そこに残る廃坑に長く隠されてきた恐るべき秘密とは—。歴史に残らぬ空前の大犯罪を描いたサスペンス巨編。
「BOOKデータベース」 より