妖精のささやき : 子どもの心と「打たれ強さ」

著者

書誌事項

妖精のささやき : 子どもの心と「打たれ強さ」

ボリス・シリュルニク著 ; 塚原史, 後藤美和子訳

彩流社, 2007.8

タイトル別名

Le murmure des fantômes

妖精のささやき : 子どもの心と打たれ強さ

タイトル読み

ヨウセイ ノ ササヤキ : コドモ ノ ココロ ト ウタレズヨサ

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内容説明・目次

内容説明

どんな逆境にあっても人生をけっしてあきらめないために—この書物は真の「希望」のメッセージである。

目次

  • 第1部 ちびっこたち、あるいは絆づくりの年齢(驚きがなければ現実からは何も生まれない;雑巾の落下が恐ろしくなるとき;魔法の棒としての子どもたちの輪舞;こうして人は事物に言葉を語らせる;喪と鬱の結びつき ほか)
  • 第2部 青い果実、またはセックスの年齢(語りは過去の再生ではない;すべての物語は世界の再構成のための道具である;もがき、夢見る;想像上の動物とファミリー・ロマンス;自分を立て直すために暗闇に形をあたえる、絶望の全能さ ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82955246
  • ISBN
    • 9784779112607
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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