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機械安全工学 : 基礎理論と国際規格

清水久二, 福田隆文編著

養賢堂, 2006.4

訂正第2版

タイトル読み

キカイ アンゼン コウガク : キソ リロン ト コクサイ キカク

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内容説明・目次

内容説明

本書は、「包括的な国際安全規格」を理解するための本である。はじめにその精神を人類史に遡って論じ、前半では数学的準備として規格の中核をなす待機冗長系の信頼性理論、後半では機械指令の構成要素である各重要規格の概要、規格化された製品安全試験について解説している。

目次

  • 第1章 機械安全工学の枠組み(欧州における安全法制の流れ;グローバルな国際安全基準 ほか)
  • 第2章 信頼性工学の数学的基礎—安全装置を中心として(はじめに—安全装置の信頼性のキーポイント;寿命分布 ほか)
  • 第3章 安全装置の設計上の諸概念(安全装置の計装化への歴史;安全機能とは何か ほか)
  • 第4章 安全確保の考え方とその国際的規範(機械の安全防護技術;安全確認型インターロック ほか)第5章 製品安全試験(製品安全試験の位置づけ;電気電子製品における安全試験の概要 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82960111
  • ISBN
    • 4842599146
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 188p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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