十三鐘絹懸柳妹背山婦女庭訓
著者
書誌事項
十三鐘絹懸柳妹背山婦女庭訓
鱗形屋孫兵衛 , , 山本九兵衛 , 吉川宗兵衛, 明和8 [1771]
- タイトル別名
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妹背
- タイトル読み
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ジュウサンガネ キヌカケ ヤナギ イモセヤマ オンナ テイキン
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌作成
刊本
浄瑠璃本
標題は巻頭による(十三鐘絹懸柳は角書)
喉の書名: 妹背
巻頭題下に「座本 竹田新松」とあり
巻末に「明和八辛卯年 正月廿八日 作者連名 近松半二, 松田ばく, 栄善平, 近松東南, 後見 行年七十六歳 三好松洛」「浄瑠璃太夫連名 竹本春太夫, 竹本綱太夫, 竹本三根太夫, 竹本彦太夫, 竹本梶太夫, 竹本弥太夫, 竹本楼太夫, 竹本和太夫, 竹本木々太夫, 竹本第太夫, 竹本咲太夫, 竹本染太夫」とあり
刊記:「右之本頌句音節墨譜等令加筆候 師若針弟子如縷回吾脩所傳泝先師之源幸甚 竹本義太夫傳教 予以著述之原本校合一過可為正本者也 遺弟 竹本染太夫富敬」「京 二條通寺町 山本九兵衛版, 大坂塩町通心斎橋 吉川宗兵衛版, 江戸大傳馬町三丁目 鱗形屋孫兵衛版」
毎半葉7行
附訓あり(右傍:平仮名)
和装本, 袋綴じ, 帙入り
印記:相村眞親, 支子舎
