VEMP (前庭誘発筋電位) 活用ガイドブック

書誌事項

VEMP (前庭誘発筋電位) 活用ガイドブック

室伏利久著

(SCOM, 034)

金原出版, 2007.7

タイトル別名

VEMP活用ガイドブック

前庭誘発筋電位活用ガイドブック

タイトル読み

VEMP ゼンテイ ユウハツ キンデンイ カツヨウ ガイドブック

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注記

参考文献: p98-106

内容説明・目次

内容説明

VEMPはめまい・平衡障害の新しい臨床検査です。カロリックテストや眼振検査、重心動揺計検査などのこれまでのめまいの検査だけではわからなかったことも少しずつわかってきました。新しい検査なので教科書を読んでも、VEMPのとり方や読み方については書かれていません。でも、決して難しい検査ではありません。ABRの測定装置があれば誰でもとれます。本書は、この検査を臨床の場で活用するための手引きです。

目次

  • 基礎編(VEMPの臨床応用のはじまり;VEMPの基礎となる解剖学・生理学;VEMPのとり方と注意点;VEMPの読み方 ほか)
  • 臨床編(メニエール病;前庭神経炎;Ramsay Hunt症候群;Idiopathic bilateral vestibulopathy(特発性両側性末梢前庭機能低下症) ほか)

「BOOKデータベース」 より

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  • SCOM

    金原出版 1992.5-

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA82993063
  • ISBN
    • 9784307505345
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    108p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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