ザルツブルグの小枝

書誌事項

ザルツブルグの小枝

柳五郎編著

大阪教育図書, 2007.7

タイトル別名

ザルツブルグの小枝 : 柳五郎教授傘寿記念論文集

タイトル読み

ザルツブルグ ノ コエダ

大学図書館所蔵 件 / 16

この図書・雑誌をさがす

注記

柳五郎履歴と業績: p691-695

文献: 論文末

収録内容

  • 創造的想像力と現実存在主義 : 私だけのオンリー・ワンの人生 / 柳五郎 [著]
  • メアリ・ウルストンクラフトの『メアリ』 : アイデンティティを求めて / 安達みち代 [著]
  • オースティンの策略 : 赦しと警世 / 佐藤郁子 [著]
  • ハリエット・マーティノウと帝国 : インド統治への提言 / 天野みゆき [著]
  • パトリック・ブロンテと福音主義 / 田村真奈美 [著]
  • ブロンテ姉妹とイギリス史 / 松原典子 [著]
  • ヴィクトリア朝時代の医療事情 : 「インチキ療法」とマーティノウとブロンテ / 多田知恵 [著]
  • ブロンテ家の健康 / 青木六子 [著]
  • シャーロットと大英博とソワイエと / 宇田和子 [著]
  • シャーロット・ブロンテ : 服とジェンダー / 田中淑子 [著]
  • 一八四〇年代のガヴァネス小説に見る女性教育 : 『虚栄の市』、『ジェイン・エア』、『アグネス・グレイ』を中心に / 廣野由美子 [著]
  • シャーロット・ブロンテと言葉の葛藤 / 緒方孝文 [著]
  • 女性と創作 : シャーロット・ブロンテの場合 / 杉村寛子 [著]
  • シャーロット・ブロンテ作『スタンクリフのホテル』を読んで / 田村妙子 [著]
  • 『教授』 : 出版拒否の理由を探る / 渡千鶴子 [著]
  • 『ジェイン・エア--自叙伝』 / 前田淑江 [著]
  • 『ジェイン・エア』の語りに関する一考察 / 皆本智美 [著]
  • ブラーンシュ・イングラム再考 : 『ジェイン・エア』における結婚のテーマ / 片山美穂 [著]
  • 主体と狂気のレトリック : 『ジェイン・エア』 / 清水伊津代 [著]
  • 挿画で読む『ジェイン・エア』 : ポーラ・レゴの場合 / 杉村藍 [著]
  • 『ヴィレット』におけるシャーロット・ブロンテの挑戦 : 「モーゼの死」とルーシー・スノウ / 久野幸子 [著]
  • 『ヴィレット』の夜景を読む / 藤田晃代 [著]
  • 作品『ヴィレット』に見るシャーロット・ブロンテの教育論 / 小野ゆき子 [著]
  • 『ヴィレット』 : アンチ・カトリックなヒロインのカトリック国での自己現実の物語 / 莵原美和 [著]
  • 『荒涼館』と『ヴィレット』 : エスタとルーシーが語るトラウマの物語 / 宮川和子 [著]
  • エミリ・ブロンテの詩における魂と希望 / 岸本吉孝 [著]
  • エミリ・ブロンテの詩にみられる魂 / 藤井章子 [著]
  • エミリ・ブロンテの詩的イマジネーション / 山本紀美子 [著]
  • 眼に見えぬもの : エミリ・ブロンテの世界観 / 山本由布子 [著]
  • エミリ・ブロンテの詩 : 二つの面をもつ「永遠」について / 後中陽子 [著]
  • 死者を悼む : エミリ・ブロンテの「追憶」(Remembrance) について / 玉木裕子 [著]
  • 響き合う言葉 : エミリ・ブロンテの「ノン・ゴンダル詩」試論 / 田村裕二 [著]
  • 『嵐が丘』に影響を及ぼした「ゴンダル・ポエムズ」と「ノン・ゴンダル・ポエムズ」 / 内田能嗣 [著]
  • 『嵐が丘』における不変と変容 / 芦澤久江 [著]
  • ヒースクリフと劣等感 : 『嵐が丘』における「負」と「統一」 / 小田夕香理 [著]
  • ヒースクリフの孤独 : 幼少期の人格形成とその社会背景 / 早瀬和栄 [著]
  • 『嵐が丘』における旅行者としてのロックウッド : 「つまらない気紛れがわたしを神隠しにしようとしているんです」 / 吉田真希子 [著]
  • 『嵐が丘』における本 : 物語展開の小道具 / 瀧川宏樹 [著]
  • 『嵐が丘』における自然描写など : そのプロットを彩るもの / 永田信子 [著]
  • 『嵐が丘』と児童文学 / 大角洋子 [著]
  • ケルトで読む『嵐が丘』 / 井上澄子 [著]
  • アン・ブロンテについて / 藤木直子 [著]
  • アン・ブロンテの詩 : 「神に選ばれた者たちへの一言」に見るモラリティ / 徳永梓 [著]
  • アン・ブロンテの二つの小説における「真実」の語り / 新井英夫 [著]
  • 「終わらない日記、再生され続ける物語」 : 『ワイルドフェルホールの住人』における語りの構造 / 川村恵子 [著]
  • エリザベス・ギャスケルの書簡におけるシャーロット・ブロンテ像 / 長瀬久子 [著]
  • ヒロインのまなざしに潜む政治性 : エリザベス・ギャスケルの『北と南』 / 市川千恵子 [著]
  • エリザベス・ギャスケルの「マンチェスターの結婚」 : 人間的な夫婦・親子関係の探究 / 中村祥子 [著]
  • 「魔女ロイス」、統計的構造分析による「作者の意図」の解析 / 大野龍浩 [著]
  • 自我を超えて : 『ミドルマーチ』の語りの手法 / 奥村真紀 [著]
  • トマス・ハーディの『恋の霊』の特徴 / 上山泰 [著]
  • 女が見る・壁物語二題 : ウルフの「壁のしみ」とギルマンの「黄色い壁紙」を中心に / 山根木加名子 [著]
  • 『ジョン・トーマスとレディ・ジェイン』の中に出てくるブロンテ姉妹の作品の意味について / 山内理惠 [著]
  • バーバラ・ピムと三人の「ジェイン」 / 白井義昭著
  • 分離独立文学としての『アイス・キャンディマン』 : アイス・キャンディマンと三人の女たち / 大平栄子 [著]
  • 流れと浮き草 / 柳五郎 [著]

詳細情報

ページトップへ