まるわかり!日本人しきたり雑学
著者
書誌事項
まるわかり!日本人しきたり雑学
(だいわ文庫)
大和書房, 2007.6
- タイトル別名
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まるわかり日本人しきたり雑学
- タイトル読み
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マルワカリ ニホンジン シキタリ ザツガク
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注記
文献あり: p244-246
内容説明・目次
内容説明
還暦の赤いちゃんちゃんこ、端午の節句の菖蒲湯、水引や熨斗袋…日本人が古来から大事にしてきた行事、しきたりの意味や作法とは?招猫、達磨、閻魔大王、イタコ…私たちの祖先は神々に何を託してきた?鉄火巻き、高野豆腐、風呂吹き大根、福神漬け…文化や習慣と切っても切れない日本人の食とは?読めば「日本人」のすべてがわかる。
目次
- 第1章 日本人の行事・おつき合い・きまり(江戸以前まで暦は宮中の陰陽寮で作られた;干支は旧暦の楽しい名残 ほか)
- 第2章 日本人の歴史・習慣(日本各地には落人の哀しい伝説がたくさん;小田原評定は日本版の「会議は踊る」? ほか)
- 第3章 日本人の食のこだわり・工夫(鮨は本来、魚の貯蔵法だった?;鉄火巻きは、バクチをうつ鉄火場に由来? ほか)
- 第4章 日本人の心に同居する神さま仏さま妖怪たち(日本には天地自然、八百万の神々がいる?;日本人は氏神という家の神をもっている ほか)
「BOOKデータベース」 より