一冊で名作がわかる太宰治
著者
書誌事項
一冊で名作がわかる太宰治
ロングセラーズ, [2007.8]
- タイトル別名
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ロング新書
1冊で名作がわかる太宰治
- タイトル読み
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イッサツ デ メイサク ガ ワカル ダザイ オサム
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注記
監修: 渡部芳紀
出版年月はブックジャケットによる
ブックジャケットに「ロング新書」の記載あり
太宰治プロフィール: p8-9
太宰治作品紹介: p10-11(前期), 50-51(中期), 144-145(後期), 206-207(その他)
内容説明・目次
内容説明
自虐的な苦しみと道化師的精神の行き着くところは—太宰の作品の魅力と魔力がこの本でわかる。
目次
- 列車—「太宰治」の名で発表した初の作品
- きりぎりす—妻が画家の夫へ宛てた「離縁状」
- 逆行—直木賞候補にもなった初期の作品
- 二十世紀旗手—自らをありのままに記した作品
- 富嶽百景—前期の太宰を代表する作品
- ろまん燈篭—変わり者の兄弟たちが書いた連作
- 走れメロス—メロスとセリヌンティウスの友情物語
- 女生徒—純朴な少女の徒然なる思いを描いた作品
- 惜別—若き日の魯迅を回想する老医師の手記
- パンドラの匣—とある療養所で起きるドタバタ劇〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より