鴉 : 誰でも一度は鴉だった

書誌事項

鴉 : 誰でも一度は鴉だった

渡辺啓助著

山手書房新社, 1990.3

  • : 新装

タイトル読み

カラス : ダレデモ イチド ワ カラス ダッタ

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注記

参考文献: 巻末

内容説明・目次

内容説明

鴉—なぜか心に残る黒い妖精の魅力。誘惑的で奥深いミステリーをしこたまくわえこんでいる鴉。この人をも神をも恐れぬ聖なる鳥にとりつかれた推理作家が、数々のエピソードを熱い想いをこめ、華麗なタッチで綴る珠玉のエッセイ画集—。

目次

  • 誰でも一度は鴉だった
  • アラン・ポーの長詩『大鴉』
  • 黒の内部に秘められた美
  • ゴッホの傑作「鴉の居る麦畑」
  • 日本にみる鴉信仰
  • 倫敦塔に住む6羽の鴉
  • ローレンツ博士の「遊び」論
  • 鴉のすぐれた記憶力
  • 烏合の衆に異議〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8302974X
  • ISBN
    • 4841300058
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    156p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
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