鴉 : 誰でも一度は鴉だった
著者
書誌事項
鴉 : 誰でも一度は鴉だった
山手書房新社, 1990.3
- : 新装
- タイトル読み
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カラス : ダレデモ イチド ワ カラス ダッタ
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注記
参考文献: 巻末
内容説明・目次
内容説明
鴉—なぜか心に残る黒い妖精の魅力。誘惑的で奥深いミステリーをしこたまくわえこんでいる鴉。この人をも神をも恐れぬ聖なる鳥にとりつかれた推理作家が、数々のエピソードを熱い想いをこめ、華麗なタッチで綴る珠玉のエッセイ画集—。
目次
- 誰でも一度は鴉だった
- アラン・ポーの長詩『大鴉』
- 黒の内部に秘められた美
- ゴッホの傑作「鴉の居る麦畑」
- 日本にみる鴉信仰
- 倫敦塔に住む6羽の鴉
- ローレンツ博士の「遊び」論
- 鴉のすぐれた記憶力
- 烏合の衆に異議〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より