清佑 (せいゆう)、ただいま在庄 (ざいしょう)
著者
書誌事項
清佑 (せいゆう)、ただいま在庄 (ざいしょう)
集英社, 2007.8
- タイトル別名
-
清佑、ただいま在庄
清佑ただいま在庄
- タイトル読み
-
セイユウ タダイマ ザイショウ
大学図書館所蔵 全9件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- 吉書始め
- 沙汰付けを所望
- 起請をとる
- 貝合わせ
- ばくち宿
- 刀盗人
- 湯女の公事指南
- つくり沙汰
- 鹿の首
- 嵐のあと
- 徳政条々
- オオカミ狩り
- 合戦
内容説明・目次
内容説明
時は室町後期。京の大寺が所有する荘園・逆巻庄に、新しい代官として赴任した僧・清佑。庄内では、息つく間もなく様々な出来事—事件や公事(裁判)、村娘の嫁入り話、干ばつや大雨—が起こる。そして周辺地頭の不穏な動き…。理想に燃える若き代官と、生活の苦しさに喘ぎながらも、腹のうちをみせない村人たちとの、丁丁発止の駆け引きを鮮やかに描く短編連作。
「BOOKデータベース」 より