甦れ、いのちの海 : 漁村の暮らし、いま・むかし
著者
書誌事項
甦れ、いのちの海 : 漁村の暮らし、いま・むかし
ドメス出版, 2007.6
- タイトル別名
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甦れいのちの海 : 漁村の暮らしいまむかし
- タイトル読み
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ヨミガエレ イノチ ノ ウミ : ギョソン ノ クラシ イマ ムカシ
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内容説明・目次
内容説明
過疎と高齢化が進む日本の漁村。海をめぐる環境も悪化している…。豊かな海の再生のために、人は何ができるのか?「海を耕し、人も耕す」道を求めての、列島漁村の旅12章。
目次
- 根室半島、コンブとホッキガイ(北海道釧路町昆布森)(根室市東梅)
- 貝は海の貯金箱(石川県羽咋市柴垣町)
- 伊勢湾に漁りして(愛知県南知多町豊浜)
- アワビ、サザエ今いずこ(三重県鳥羽市安楽島町)(国崎町)
- 海女人生に悔いなし(三重県北牟婁郡紀北町紀伊長島区海野)(〃長島)
- 煙が香るあぶりの里(三重県尾鷲市梶賀町)
- 紀州錆浦、サンゴの海で(和歌山県串本町有田)
- 春潮の香に満ちて(愛媛県松山市野忽那)
- 終てなむ国へ(山口県下関市海士郷町)
- 国境の島の岸辺で(長崎県対馬市志多浦)(〃小綱)
- 西海の秘境、甑島へ(鹿児島県薩摩川内市里町)(〃鹿島町)(〃上甑町)
- 鰹節を背に負うて(鹿児島県枕崎市)(南さつま市)
「BOOKデータベース」 より