郭店楚墓竹簡老子
著者
書誌事項
郭店楚墓竹簡老子
(老子を書く, 続)
天来書院, 2007.2
- タイトル別名
-
郭店楚墓竹簡 : 肉筆による最古の老子
- タイトル読み
-
カクテン ソボ チクカン ロウシ
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内容説明・目次
内容説明
二十世紀末に発掘された郭店楚墓には最古の『老子』が眠っていました。従来の老子に更なる理解を深めた、価値のある資料です。その文字は統一前の篆書で、生動感あふれる開放的な肉筆で書かれています。本書は、多くの人に愛されてきた、老子名句を書くための手本集です。半紙大から条幅まで、また順を踏んで古代文字を学べるように解説されています。さらに巻末には小字典を掲載し創作にも役立ちます。好評の『老子を書く』(馬王堆帛書)に続く第二弾。
目次
- 老子を書く(二字(半紙または半切1/2);四字(色紙または全紙1/2);五〜六字(半紙または半切1/3);四字(条幅一行または色紙);五字(条幅一行または半切1/3);七〜十字(半切半分二行);十六〜二十四字(半切二行);二十五字以上(半切三行))
- 老子を学ぶ(線を学ぶ(基本点画);字形の仕組みを学ぶ(結構法);文字の特徴;作品を書くための小字典(基本字例))
「BOOKデータベース」 より