六十五歳。ぼくは老人になった。
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書誌事項
六十五歳。ぼくは老人になった。
(ぶんりき文庫)
彩図社, 2006.10
- タイトル読み
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ロクジュウゴサイ ボク ワ ロウジン ニ ナッタ
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内容説明・目次
内容説明
いまのぼくは、真っ赤な夕焼け空。深ーく、高ーく、広ーく、燃えて、輝くぞー。別に、どーってことはないが、思いっ切りはしゃぐ老人の、気どらずに涙を流す老人の、だれへの遠慮もなく怒る老人の、きのう、きょう、あす。
目次
- はじめに 突然老人がやってきた
- マイ・フェイバリット(ぼくのお気に入り)
- 三味線の音色に誘われて
- うれしい野菜
- もう一度食べたいあの味 果実編
- あの人に会いたい
- よい話、聴きに行きます
- ひとりでいる、ということ
- 浮世絵にとろける
- 時間泥棒の小説家たち〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より