六十五歳。ぼくは老人になった。

著者
    • 徳永,純二 トクナガ,ジュンジ
書誌事項

六十五歳。ぼくは老人になった。

徳永純二著

(ぶんりき文庫)

彩図社, 2006.10

タイトル読み

ロクジュウゴサイ ボク ワ ロウジン ニ ナッタ

内容説明・目次

内容説明

いまのぼくは、真っ赤な夕焼け空。深ーく、高ーく、広ーく、燃えて、輝くぞー。別に、どーってことはないが、思いっ切りはしゃぐ老人の、気どらずに涙を流す老人の、だれへの遠慮もなく怒る老人の、きのう、きょう、あす。

目次

  • はじめに 突然老人がやってきた
  • マイ・フェイバリット(ぼくのお気に入り)
  • 三味線の音色に誘われて
  • うれしい野菜
  • もう一度食べたいあの味 果実編
  • あの人に会いたい
  • よい話、聴きに行きます
  • ひとりでいる、ということ
  • 浮世絵にとろける
  • 時間泥棒の小説家たち〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83074063
  • ISBN
    • 4883925560
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    190p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 親書誌ID
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