戦艦大和と日本人
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戦艦大和と日本人
光人社, 2007.8
- タイトル別名
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戦艦大和と日本人 : 戦艦大和とは日本人にとって何なのか
- タイトル読み
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センカン ヤマト ト ニホンジン
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注記
主要参考引用文献: p245
内容説明・目次
内容説明
戦艦大和とは日本人にとって何なのか。秘匿名一号艦。超弩級戦艦、不沈艦ともいわれ、没後60年をへて21世紀の今日なお、映画に博物館にブームを巻きおこし、日本人の心を刺激してやまぬYAMATOの真実。なぜ日本人は大和を建造したのか。否、造らざるを得なかったのか。そして完成時にはいかなる状況におかれ、戦場では実際にどのように運用されたのか。世界最大最高の技術力と46センチ主砲を擁し、日本の命運をになって悲しき最期への道を歩んだ戦艦大和の生涯を、日本近代史のなかに位置づけた異色の日本人論。
目次
- 第1章 浦賀からツシマ沖へ
- 第2章 大建艦競争と海軍休日
- 第3章 巨艦大和誕生の秘密
- 第4章 日の出の勢い
- 第5章 形勢逆転
- 第6章 戦艦大和の出番
- 第7章 殷々たる砲声
- 第8章 敵はどう出てくるか
- 第9章 天一号作戦
- 第10章 不沈艦の悲しき最期
「BOOKデータベース」 より