幻想水滸伝 : ソウルイーター
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幻想水滸伝 : ソウルイーター
(電撃文庫, 0406,
メディアワークス, 1999.12-2000.4 , 角川書店(発売)
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ゲンソウ スイコデン : ソウル イーター
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注記
監修: 幻想水滸伝制作チーム(KCE東京)
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784840213677
内容説明
赤月帝国の大将軍テオ・マクドールの一人息子のティルは、なに不自由なく暮らしていた。だが、近衛隊に配属され、ロックランドに赴いたティルは、赤月帝国軍の汚い部分ばかりを目にし、信頼していた祖国に疑問を感じる。やがて親友のテッドが、宮廷魔術師・ウィンディの手先に連行された。ウィンディは、テッドが手に宿した“ソウルイーター”の紋章を狙っていたのだ。逃げられないと悟ったテッドは、ソウルイーターをティルに託す。紋章を受け取ったティルは、反逆者の汚名を着せられて帝国を追われるが…。大ヒットゲーム『幻想水滸伝』の小説シリーズ、いよいよ開幕。
- 巻冊次
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中 ISBN 9784840214209
内容説明
ティルたち解放軍の居城には、様々な有志が訪れる。ある朝流れ着いたのは、キルキスという名のエルフ。彼は解放軍に助けを求めに来たのだ。彼らの住む大森林は、クワンダ・ロスマン将軍の攻撃により絶滅の危機に瀕していた。解放軍が帝国の悪政に立ち向かうために生まれたのなら、どんな者の頼みであっても断るわけにはいかない。ティルたちは、苦難の末にクワンダの軍勢を撃ち破った。エルフ、コボルト、ドワーフという異種族までも味方にした解放軍は、日に日に強大なものになっていく。だが、それにつれて、ティルの身には次々と悲劇が襲いかかる…。『幻想水滸伝』最大のクライマックスが、ついに幕をあける。
- 巻冊次
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下 ISBN 9784840214933
内容説明
ティルに降りかかった不幸の数々は、ソウルイーターの呪いのせいなのか?紋章の謎を追い、ティル、ビクトール、フリックらはロリマー地方に足を踏み入れる。しかし、そこはゾンビやスケルトンといったアンデッドモンスターたちの脅威にさらされていた!彼らを率いているのは紋章の力で吸血鬼になったネクロードという将軍だった。ヤツを倒すには特別な武器が必要だと知り、ティルたちは“紋章の洞窟”を訪れる。そこでティルが目にしたものとは…!?ついに、108人の仲間が集い、最後の戦いへと運命は導かれる—。『幻想水滸伝』感動のエンディング。
「BOOKデータベース」 より