日中比較優劣論 : 東アジアの「内紛」を超克する方法

書誌事項

日中比較優劣論 : 東アジアの「内紛」を超克する方法

金文学著

南々社 , 角川SSコミュニケーションズ (発売), 2007.7

タイトル別名

優劣論 : 日中比較

日中比較優劣論 : 東アジアの内紛を超克する方法

タイトル読み

ニッチュウ ヒカク ユウレツロン : ヒガシアジア ノ ナイフン オ チョウコクスル ホウホウ

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注記

参考文献: p295

内容説明・目次

内容説明

あなたの中国人観と日本人観は、根本的に間違っている!画期的日中相互大反省!「強大中国」の虚弱な実相、「島国日本」の柔らかい文化力。中国外務省が最も注目する本。

目次

  • 第1章 やわらかい日本の文化力(やわらかい日本人と日本文化;なぜ日本は、今日も中韓近代化の師となれるのか;日本は、なぜいつも「不死身」の幸運に恵まれるのか)
  • 第2章 かたい中国の脆弱性(中韓硬直理念の危険性;「和」の日本と「闘」の中国;政治動物の中国・韓国人と非政治動物の日本人;「妻も敵なり」という中国人のすさまじさ;中国の崩壊は硬直文明の必然性)
  • 第3章 日中比較優劣論(日中国民性の優劣比較;中国の反文明の伝統的体質;韓国人はなぜ「反日」に走るのか;なめられる日本と日本人;中国・韓国の歴史歪曲)
  • 第4章 東アジアの「内紛」を超克する方法(世界史的歴史観を樹立せよ;日中韓はアジアのために歴史問題を放棄すべし;中国・韓国の弱い内実;繰り返し、繰り返し、自己主張する戦術;教育立国・日本の大戦略;日本人の国民性改造案)

「BOOKデータベース」 より

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