子どもと歩く子どもと生きる : 平野婦美子と近藤益雄

書誌事項

子どもと歩く子どもと生きる : 平野婦美子と近藤益雄

岡村遼司著

(教育を考える)

駒草出版, 2007.8

タイトル読み

コドモ ト アルク コドモ ト イキル : ヒラノ フミコ ト コンドウ エキオ

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注記

引用文献, 参考文献: p250-252

内容説明・目次

内容説明

教師としてというより、ひとりの人間としてなにができるのか。もがきつづけるという一途さが、そこにはあった。

目次

  • 第1部 平野婦美子の実践—一生懸命、一途に(浜の小学校の教師になる;村の文化と子どもたち;虱とりと爪切り;学校が村の生活を変える;別れの日が来ました;街の小学校に;教師たちのつながり;その後のあしあと)
  • 第2部 近藤益雄の生き方—小さなおき火になろう(いばらの道に;郷里の小学校の教師になる;試練はつづく;絶望の淵に立って;ほんとうの生き方を;「みどり組」の子どもたち;母親と友だちになる;のぎくとなずなに思いをよせて—さらにいばらの道をすすむ;この道を、子どもと歩く)

「BOOKデータベース」 より

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