子どもと歩く子どもと生きる : 平野婦美子と近藤益雄
Author(s)
Bibliographic Information
子どもと歩く子どもと生きる : 平野婦美子と近藤益雄
(教育を考える)
駒草出版, 2007.8
- Title Transcription
-
コドモ ト アルク コドモ ト イキル : ヒラノ フミコ ト コンドウ エキオ
Available at / 31 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
引用文献, 参考文献: p250-252
Description and Table of Contents
Description
教師としてというより、ひとりの人間としてなにができるのか。もがきつづけるという一途さが、そこにはあった。
Table of Contents
- 第1部 平野婦美子の実践—一生懸命、一途に(浜の小学校の教師になる;村の文化と子どもたち;虱とりと爪切り;学校が村の生活を変える;別れの日が来ました;街の小学校に;教師たちのつながり;その後のあしあと)
- 第2部 近藤益雄の生き方—小さなおき火になろう(いばらの道に;郷里の小学校の教師になる;試練はつづく;絶望の淵に立って;ほんとうの生き方を;「みどり組」の子どもたち;母親と友だちになる;のぎくとなずなに思いをよせて—さらにいばらの道をすすむ;この道を、子どもと歩く)
by "BOOK database"