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企業論の史的展開

高橋俊夫著

中央経済社, 2007.9

タイトル読み

キギョウロン ノ シテキ テンカイ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

私企業=株式会社は、いかにして巨大な社会的存在となったか。20世紀初頭から中葉までの注目すべき「企業論」のなかに、私企業が巨大株式会社に変貌するプロセスと経営学研究の必要性が生じた理由をみた。

目次

  • 序章 現代企業論の成立
  • 第1章 現代企業論=制度観—Th.ヴェブレン、1904年
  • 第2章 株式会社・銀行・証券市場—R.ヒルファーディング、1910年
  • 第3章 革新:イノベーションの担い手としての企業—J.A.シュンペーター、1912年
  • 第4章 経営者支配—バーリ=ミーンズ、1932年
  • 第5章 経営者革命—J.バーナム、1941年
  • 第6章 専門経営者論—R.A.ゴードン、1945年(1)
  • 第7章 取締役会—R.A.ゴードン、1945年(2)
  • 終章 現代企業論

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83158017
  • ISBN
    • 9784502394904
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnengger
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 3, 262p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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