くたばれ学校 : ある教師の24年間の叫び
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くたばれ学校 : ある教師の24年間の叫び
(アスキー新書, 027)
アスキー, 2007.9
- タイトル読み
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クタバレ ガッコウ : アル キョウシ ノ 24ネンカン ノ サケビ
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内容説明・目次
内容説明
2006年、新聞各社をはじめマスコミはこぞって「いじめ問題」を取りあげた。いじめを苦にした自殺問題に端を発し、「自殺予告」「校長の自殺」「いじめゼロ報告」、石原都知事の「いじめられる奴は弱い奴だ」発言。ところが2007年、その騒ぎがうそのように収束に向かった。何かが解決したのだろうか…。
目次
- はじめに 「いじめブーム」はもう終わりました!?
- 第1章 オレは子どもを信じたい—出席停止でいったい何が解決すると言うのか(教師は『親方日の丸』か!?;秋子が大変や! ほか)
- 第2章 エアコンのない職場ってあるん?—あなたの知らない教育の現場とは?(教師の質は本当に落ちたのか;教師の待遇はいい!? ほか)
- 第3章 教育は再生できるのか—いや、何を再生すべきなのか(戦後日本が拾て去って来たもの、捨てさせられて来たもの;あかんもんはあかんねん! ほか)
- 第4章 教育の明日を信じて—くたばれ学校!(心に残る名校長「ノー心配!」;教師なんか「3K」やで! ほか)
「BOOKデータベース」 より