宰相と怪妻・猛妻・女傑の戦後史 : 政治の裏に女の力あり
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書誌事項
宰相と怪妻・猛妻・女傑の戦後史 : 政治の裏に女の力あり
(だいわ文庫, 71-1H)
大和書房, 2007.7
- タイトル読み
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サイショウ ト カイサイ モウサイ ジョケツ ノ センゴシ セイジ ノ ウラ ニ オンナ ノ チカラ アリ
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注記
文献:p316-317
内容説明・目次
内容説明
女帝、愛人、DV、離婚。揺れる首相官邸。戦後の政治をリードしてきた宰相たちの家庭での素顔とは?マスコミの報道やイメージとは異なる「本当の総理像」とは?妻をはじめとする家族や関係者の貴重な証言をもとに、新たな「知られざる事実」を照らし、戦後政治史の「あの事件の真相」に裏側から迫る。
目次
- 第1部 権力宰相の時代—「敗戦」「安保」「高度成長」の激動期(吉田茂・「ワンマン宰相」と「二人妻」;鳩山一郎・「名門宰相」と「才色兼備夫人」;岸信介・「昭和の妖怪宰相」と「亭主操縦型女房」 ほか)
- 第2部 修羅の宰相の時代—「権力二重構造」と「抗争」のはざまで(田中角栄・「今太閤宰相」と「八歳年上妻」;三木武夫・「バルカン宰相」と「女丈夫妻」;福田赳夫・「王道宰相」と「ハラのすわりピカ一女房」 ほか)
- 第3部 迷走宰相の時代—「政界再編」から混迷の二十一世紀へ(海部俊樹・「レンタル宰相」と「コウセイ夫人」;宮沢喜一・「秀才宰相」と「才媛妻」;細川護煕・「殿様宰相」と「活発妻」 ほか)
「BOOKデータベース」 より