命の値打ちと人権行動 : 感じていく子どもたち
著者
書誌事項
命の値打ちと人権行動 : 感じていく子どもたち
(人権と仲間関係, 2007)
人権と仲間関係研究会 , 解放出版社, 2007.6
初版
- タイトル別名
-
感じていく子どもたち
- タイトル読み
-
イノチ ノ ネウチ ト ジンケン コウドウ : カンジテイク コドモタチ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
本標題は表紙による
図書の紹介: p102
内容説明・目次
内容説明
子ども達が直面している人権の問題を、子ども達が気づき、解決していく道のりを「人権の旅」として考える。保育者の関わり方、遊びの展開など考え、中心にしてきた子ども、そして周りの子との関わりがどう変わってきたのかを、カリキュラムウェブ(蜘蛛の巣)で提案する。
目次
- 実践報告(親集団づくり—わたしやぁの命って守られとるんだでなぁ;職員集団づくり—“保育所は一緒に子育てを考えていくで”ということを伝えていきたい!!;乳児の仲間づくり—乳児だから難しいのでなく、乳児だからこそ感じたりかかわっていくことが大切;幼児の仲間づくり—子ども・保護者の思いに寄り添い、心のつながりを結ぶ保育をめざして「じぶんのことわかって」;人権認識と仲間づくり—“差別”のおかしさを子どもたちと共有するために;保・幼・小の接続に向けて—自分の思いを出す〜子どものありのままを受け止めることから;あそびと仲間づくり—「れいなの赤ちゃん、お熱あるの?」(ねこちゃんプロジェクト・遊びの中の人権行動を考える);仲間づくり入門(乳児)—ともだちとまねっこ、たのしいなぁ「なぁなぁ、いっしょに、あそぼうや〜」;仲間づくり入門(幼児)—「ほっとかんといて!!ぼくのきもちきいて!!」;子どもの人権と観察の方法—観察と観察記録の分析の仕方)
- 2006年第10回人権と仲間関係研究集会基調講演 人権の視点からの保育内容作りの方向と手順—人権行動を育てる
- 資料2006年第10回人権と仲間関係研究集会記念講演 人権の視点からの保育内容作りの方向と手順
- 2006年第10回人権と仲間関係研究集会各グループのまとめ
- 2006年第10回人権と仲間関係研究集会アンケートまとめ
「BOOKデータベース」 より