書誌事項

長安都市文化と朝鮮・日本

矢野建一, 李浩編

汲古書院, 2007.9

タイトル別名

長安都市文化と朝鮮日本

タイトル読み

チョウアン トシ ブンカ ト チョウセン ニホン

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注記

編者ヨミは推定による

文献: 論文末

内容説明・目次

目次

  • 地域空間と文学の古今変遷
  • 漢大賦に見える漢代長安の社会風俗と都市精神
  • 唐代詩人の寺院への遊覧と詩歌創作
  • 恵能とその碑銘の作者王維、柳宗元、劉禹錫
  • 長安道教の内道場について
  • 空海・橘逸勢の長安留学
  • 蘇軾と関中の名勝
  • 朝鮮本『薛仁貴伝』の形成様相
  • 日本古代の「郊祀之礼」と「大刀契」
  • 唐三彩陶からみた日唐交流史の研究
  • 鸚鵡の贈答—日本古代対外関係史研究の一齣
  • 『源氏物語』初音巻における明石の御方の手習歌—唐代における『毛詩』小雅・伐木篇解釈と日本でのその受容に基づいて
  • 日本書道と唐代書法の継承関係—源泉と支流と新潮流
  • 文学研究資料としての「古筆切」—日中両文学の交流を踏まえて
  • 九〇年代中国大陸の唐代文学研究
  • 韓国における東アジア史研究—唐と朝鮮半島との関係を中心として
  • 『隋唐文化研究基礎資料庫』の学術的価値

「BOOKデータベース」 より

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