原理・原則にもとづく現場改善の実践 : 工場の一隅の改善・ムダ取りから高利益・強競争力企業への脱皮
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原理・原則にもとづく現場改善の実践 : 工場の一隅の改善・ムダ取りから高利益・強競争力企業への脱皮
日科技連出版社, 2007.8
- タイトル別名
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現場改善の実践 : 原理・原則にもとづく : 工場の一隅の改善・ムダ取りから高利益・強競争力企業への脱皮
- タイトル読み
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ゲンリ ゲンソク ニ モトズク ゲンバ カイゼン ノ ジッセン : コウジョウ ノ イチグウ ノ カイゼン ムダトリ カラ コウリエキ キョウキョウソウリョク キギョウ エノ ダッピ
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注記
監修: 古畑友三
文献: p189
内容説明・目次
内容説明
すべての改善・ムダ取りには、それらを導き、根拠づける原理・原則があります。原理・原則によって説明できない改善は、真に有効かどうか疑問です。本書は、岐阜県各務原商工会議所が主催した「ものづくり勉強会事業」(通称、「古畑教室」)に題材を取っています。「古畑教室」で原理・原則にもとづく改善・ムダ取りを実践したモデル企業2社は、企業体質の高利益化、強競争力化に成功しました。本書は、改善・ムダ取りを導く10の原理・原則を明確にし、その原理・原則にもとづいてモデル企業2社が製造現場をどのように改善し、ムダ取りを実践して高利益化、強競争力化に結びつけて行ったのか、19の実践事例とともに解説したものです。
目次
- 第1部 改善・ムダ取りを導く原理・原則(日本企業の低利益体質—なぜ利益が出ないのか?;4つの基本ルール—どのようにして改善・ムダ取りを推進するか?;経営改革を導く改善・ムダ取りの10の原則)
- 第2部 原理・原則にもとづく改善・ムダ取りの実践事例(ムダの定義の一層の追究—ムダ排除は高利益体質を得るための必須の条件;人の動作のムダと機械の動きのムダ—ムダの検出と排除;定位置化—働くことと動くこととの違い、標準作業での足の動きをみる ほか)
- 第3部 モデル企業での改善・ムダ取りから高利益・強競争力体質への改革のステップ(モデル企業はどのようにして高利益・強競争力体質へのステップアップを進めたか?;改善・ムダ取りから高利益・強競争力体質の経営への7つのステップ;モデル企業の高利益・強競争力企業への脱皮)
「BOOKデータベース」 より