職業としてのプロ野球解説者
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職業としてのプロ野球解説者
(サンガ新書, 014)
サンガ, 2007.8
- タイトル読み
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ショクギョウ トシテノ プロ ヤキュウ カイセツシャ
大学図書館所蔵 件 / 全15件
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内容説明・目次
内容説明
野球の魅力と真実を人々に伝える「プロ野球解説者」。馴染み深くもベールにつつまれた稀有な職業だが、必ずしも「名選手」が「名解説者」になるとは限らない。—「プロ野球解説者」とはいったい何者なのか?解説者歴二十六年の“エモやん”こと江本孟紀氏が、「プロフェッショナル」としてのプロ野球解説と、放送席の舞台裏を、ファンのために初めて明かした!スポーツアナウンサー・深澤弘氏との特別対談も収録。
目次
- 序章 「ベンチがアホやから」事件を超えて(関西球界からは完全シャットアウト;ある新聞記者からかかってきた電話 ほか)
- 第1章 “エモやん”が見た!プロ野球解説者の実態(「評論家」ブランドの勘違い;全国に一四〇人以上いるプロ野球解説者 ほか)
- 第2章 選手たちが妄信する「大リーグという病」(ウェイトトレーニングは選手寿命を長くできるか?;筋トレマニア中心の二〇〇三年巨人で故障者続出 ほか)
- 第3章 職業解説者から見た球団、球界の二重構造(スカウトはどのようにして有望な新人を探してくるのか;ドラフト制度導入後、スカウトの裁量権は縮小 ほか)
- 第4章 特別対談 プロ野球を十倍楽しくする中継(深澤弘;江本孟紀)(どうしたら解説者になれるのか;「ベンチがアホに見える選手はただもんじゃない」 ほか)
「BOOKデータベース」 より