国境を越えた村おこし : 日本と東南アジアをつなぐ

書誌事項

国境を越えた村おこし : 日本と東南アジアをつなぐ

加藤剛編著

(龍谷大学国際社会文化研究所叢書, 5)

NTT出版, 2007.9

タイトル読み

コッキョウ オ コエタ ムラオコシ : ニホン ト トウナン アジア オ ツナグ

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注記

参照文献: 巻頭pxxvi

参考文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

東ティモール、インドネシア、ベトナム、タイ、ラオス、フィリピンと日本の田舎同士をつなぎ、「お互いを知るための」国際交流から一歩進んで「よりよく生きるための」草の根協働と、豊かな関係構築をめざす。国境を越えた21世紀の課題。

目次

  • 第1章 「小さな国」東ティモールの大きな資源—みんなで考えるコーヒー豆の活かし方
  • 第2章 「いりあい交流」がつなぐ日本とインドネシア—山村の知恵と経験に学ぶ
  • 第3章 ラオスに小学校を建てる—パクトンタイ村の子どもたちと暮らして
  • 第4章 「失敗もあれば、成功もあるさ」—ベトナムのマングローブ・プロジェクトから考えたこと
  • 第5章 森と生きる人々に学んで—北タイの村おこし試行錯誤
  • 第6章 グローバル化時代に田舎が進める地域おこし—北部ルソン山村と丹波山南町をつなぐ草の根交流、植林、開発の取り組み

「BOOKデータベース」 より

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