石の記憶 : ヒロシマ・ナガサキ

書誌事項

石の記憶 : ヒロシマ・ナガサキ

田賀井篤平著

智書房 , 星雲社 (発売), 2007.7

タイトル別名

石の記憶 : ヒロシマナガサキ

タイトル読み

イシ ノ キオク : ヒロシマ ナガサキ

注記

参考文献: p147-148

内容説明・目次

内容説明

科学者の目がとらえた原爆の爪痕が六十余年の歳月を経て、いま甦る。東京大学総合研究博物館の標本室に眠っていた被爆の石たち、ヒロシマ・ナガサキの生き証人たちが、あの惨状を語り始めた…。謎に包まれたフィールドノートを一人の鉱物学者が読み解き、真実に迫る。

目次

  • 第1章 プロローグ
  • 第2章 「石の記憶」のいきさつ
  • 第3章 被爆調査団—原子爆弾災害調査研究特別委員会
  • 第4章 渡邊調査日記
  • 第5章 渡邊の目
  • 第6章 解明された謎と残された謎
  • 第7章 エピローグ
  • 付録 渡邊武男報告書(草稿)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83223265
  • ISBN
    • 9784434108549
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    181p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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