護憲の論理18のポイント
著者
書誌事項
護憲の論理18のポイント
三一書房, 2007.8
- タイトル別名
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護憲の論理 : 18のポイント
- タイトル読み
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ゴケン ノ ロンリ 18 ノ ポイント
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注記
参考文献: p189
内容説明・目次
内容説明
なぜ、米国からの「押しつけ」憲法論議が的はずれなのか?異能のドイツ文学者が提起する知的人道戦略。
目次
- 第1部 護憲の論理18のポイント(「お仕着せ」憲法論の根本的誤り;アメリカ「保守主義」の対極性—その意外な“根本義”を知る;国旗と国家—欧米と日本との質的差異を考える ほか)
- 第2部 日本的パブリック論—「公」概念と日本人の臣民的特性(支配者原理貫徹の日本史;民主体制ワイマール・ドイツを崩壊させた原因;イギリスとは正反対の日本「公」概念 ほか)
- 第3部 靖国問題で見えたもの—日本の孤立化現象(気づきにくい恐ろしい政治的変化;日本のマスコミの重大な問題;日本政府への外国の冷ややかな見方 ほか)
「BOOKデータベース」 より