シャクルトンに消された男たち : 南極横断隊の悲劇

書誌事項

シャクルトンに消された男たち : 南極横断隊の悲劇

ケリー・テイラー=ルイス著 ; 奥田祐士訳

文藝春秋, 2007.8

タイトル別名

The lost men

シャクルトンに消された男たち : 南極横断隊の悲劇

タイトル読み

シャクルトン ニ ケサレタ オトコ タチ : ナンキョク オウダンタイ ノ ヒゲキ

内容説明・目次

内容説明

本隊の食糧基地設営のため南極を逆から極点にむかった男たちがいた。ロス海支隊—。彼らは任務完遂の後、その帰路で力尽きた。英雄伝説の陰に消えた男たちの極限ドラマ。

目次

  • 安らぎとは無縁な魂—1902年〜1913年
  • 大英帝国南極横断隊—1913年12月31日〜1914年9月18日
  • オーロラ号—1914年10月8日〜12月23日
  • 南へ—1914年12月24日〜1915年1月24日
  • グレート・バリア—1915年1月25日〜3月11日
  • 南緯八〇度—1915年2月11日〜3月25日
  • ハット・ポイント—1915年3月25日〜6月2日
  • 置き去り—1915年5月7日〜8月31日
  • 再びバリアへ—1915年9月1日〜1916年1月1日
  • ホープ山—1916年1月6日〜1月27日
  • 「早く家に帰りたい」1916年1月25日〜3月18日
  • 「彼らが遭難しているのは間違いない」1916年3月19日〜5月12日
  • 「シャクルトンの行方は?」1916年3月24日〜5月31日
  • ポートチャルマーズ1916年6月1日〜12月20日
  • 救出1916年12月20日〜1917年2月8日
  • 「はぐれ者」1917年2月9日〜1985年5月8日

「BOOKデータベース」 より

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