「地球企業トヨタ」は中国で何を目指すのか : 奥田碩のトヨタイズム
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書誌事項
「地球企業トヨタ」は中国で何を目指すのか : 奥田碩のトヨタイズム
角川学芸出版 , 角川グループパブリッシング (発売), 2007.8
- タイトル別名
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地球企業トヨタは中国で何を目指すのか : 奥田碩のトヨタイズム
- タイトル読み
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チキュウ キギョウ トヨタ ワ チュウゴク デ ナニ オ メザスノカ : オクダ ヒロシ ノ トヨタイズム
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注記
トヨタ自動車の中国進出の歩み: p168-169
参考文献一覧: p170-171
内容説明・目次
内容説明
「モノづくりの王道」を歩むトヨタの目指す「社会・地球の調和のとれた持続可能な発展への貢献」とは?その実践展開を世界が注視する中国市場での取り組みを通して奥田碩が語る。
目次
- 第1章 トヨタはいかにして中国に根づこうとしたのか(年間四〇〇〇万台の生産になっていけば、世界のどこの国でも、まだ実現していない話ということになります;この自転車が、車に替わったら、たいへんな数になる;一〇〇回近くは行っているのではないでしょうか ほか)
- 第2章 独創性と多様化の時代へ(トヨタ生産方式とかいっていますけれど、そういうものはテクニカルな話にすぎません;暗黙知の世界がないと、いいものは作れないし、世界に通用しません;世界中の企業が今後重要視しなければいけないことは、たんに利益のみを追求するだけではないということです ほか)
- 第3章 これからの日中関係(日本でひとつ物事が起きると、中国では一〇倍のことが起きても、おかしくない;地球全体を見ながら、社会、経済の仕組みを作っていかないと、とても二一世紀は乗り越えられない;日中関係の重みは、東アジア地域においては、米中関係に劣らないところまできている ほか)
「BOOKデータベース」 より