戦艦大和に捧ぐ
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戦艦大和に捧ぐ
PHP研究所, 2007.8
- タイトル読み
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センカン ヤマト ニ ササグ
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内容説明・目次
内容説明
日本海軍の栄光と悲劇が凝縮された、「運命の戦艦」をめぐる男たちの物語。開館2年余りで来館者300万人突破の快挙を成した「大和ミュージアム」の館長が、大和にたずさわった人々の貴重な証言などを基に描く、必読のドキュメント集。
目次
- 第1部 証言・戦艦大和(松本喜太郎—大和基本計画メンバー「大和が沈んだ後のほうが、大和に深く関わった」;牧野茂—大和設計主任「大和にはもっと慎重に検討すべき事があった」;福井静夫—生涯を軍艦資料の収集にかける「情報資料としての写真ほど重要なものはない」;黛治夫—大和艤装員副長「大和砲術長になりたかった」;石田恒夫—大和主計長、第二艦隊副官「大和の戦いのすべてを艦橋で見たのです」;大和の男たち—大和に関わった人々)
- 第2部 写真で見る大和・武蔵の生涯
- 第3部 大和が問いかけるもの(戦艦大和の歴代艦長たち;大和特攻—神機将ニ動カントス;一撃に望みを託した草鹿龍之介;大和無用、過激な「航空本部長」の誕生)
「BOOKデータベース」 より