医学ががんに勝利する日 : 分子標的治療薬の可能性

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医学ががんに勝利する日 : 分子標的治療薬の可能性

星野泰三, 嶋本隆司, 清水かほり共著

(医学最先端シリーズ)

メタモル出版, 2007.6

タイトル読み

イガク ガ ガン ニ ショウリ スル ヒ : ブンシ ヒョウテキ チリョウヤク ノ カノウセイ

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内容説明・目次

内容説明

がん治療が大きく変わる。従来の抗がん剤とは、発想も違う、薬理作用もまったく違う分子標的治療薬が日本に上陸。「もうお手上げ」から「生きる希望」へ大きく前進。

目次

  • 1 分子標的治療薬はがん治療の救世主になりうるか?(がんはなぜ怖いのか;今までの抗がん剤治療の限界点 ほか)
  • 2 がん別分子標的治療薬(現在日本で承認されている薬は5剤;進行肺がん患者の運命を大きく変えた ほか)
  • 3 分子標的治療薬の臨床例(イレッサで、腫瘍マーカー値が低下;辛い症状を改善し、以前の生活を取り戻した ほか)
  • 4 分子標的治療薬は夢のがん治療薬になりうるか?(患者さんは新しい治療法に救いを求める;まず標準治療を優先して ほか)
  • 5 分子標的治療薬と新型自己活性リンパ球療法(分子標的治療薬単独の効果は不十分;新型自己活性化リンパ球療法は分子標的治療薬の最強のサポーター ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83315603
  • ISBN
    • 9784895955805
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    117p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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