医学ががんに勝利する日 : 分子標的治療薬の可能性
著者
書誌事項
医学ががんに勝利する日 : 分子標的治療薬の可能性
(医学最先端シリーズ)
メタモル出版, 2007.6
- タイトル読み
-
イガク ガ ガン ニ ショウリ スル ヒ : ブンシ ヒョウテキ チリョウヤク ノ カノウセイ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
がん治療が大きく変わる。従来の抗がん剤とは、発想も違う、薬理作用もまったく違う分子標的治療薬が日本に上陸。「もうお手上げ」から「生きる希望」へ大きく前進。
目次
- 1 分子標的治療薬はがん治療の救世主になりうるか?(がんはなぜ怖いのか;今までの抗がん剤治療の限界点 ほか)
- 2 がん別分子標的治療薬(現在日本で承認されている薬は5剤;進行肺がん患者の運命を大きく変えた ほか)
- 3 分子標的治療薬の臨床例(イレッサで、腫瘍マーカー値が低下;辛い症状を改善し、以前の生活を取り戻した ほか)
- 4 分子標的治療薬は夢のがん治療薬になりうるか?(患者さんは新しい治療法に救いを求める;まず標準治療を優先して ほか)
- 5 分子標的治療薬と新型自己活性リンパ球療法(分子標的治療薬単独の効果は不十分;新型自己活性化リンパ球療法は分子標的治療薬の最強のサポーター ほか)
「BOOKデータベース」 より