間に合わなかった兵器 : もう一つの第二次世界大戦

書誌事項

間に合わなかった兵器 : もう一つの第二次世界大戦

徳田八郎衛著

(光人社NF文庫)

光人社, 2007.8

  • : 新装版

タイトル別名

間に合わなかった兵器 : もう1つの第2次世界大戦

タイトル読み

マニアワナカッタ ヘイキ : モウ ヒトツ ノ ダイニジ セカイ タイセン

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注記

参考文献: p293-296

内容説明・目次

内容説明

日露戦争で機関銃と大砲の威力が突撃精神を圧倒することを学んだ日本陸軍が、なぜ太平洋戦争で米軍戦車に肉薄攻撃をかけたのか。そして、日本兵が携えた兵器がいかに粗末な設計で低品質であったかは玉砕の島々が証明した。日本の敗退を“生産力の違い”とする歪曲した史実を技術者の視点から鋭く抉る衝撃の戦史。

目次

  • 第1章 戦車に肉薄攻撃
  • 第2章 日本海軍が軽視した電波兵器
  • 第3章 知られざる本土警戒体制
  • 第4章 ドイツの空は戦闘機か爆撃機か
  • 第5章 間に合わせたソ連の底力
  • 第6章 間に合った兵器、間に合わなかった兵器

「BOOKデータベース」 より

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