書誌事項

いまなぜ信金・信組か : 協同組織金融機関の存在意義

安田原三, 相川直之, 笹原昭五編著

日本経済評論社, 2007.10

タイトル別名

いまなぜ信金信組か : 協同組織金融機関の存在意義

タイトル読み

イマ ナゼ シンキン ・ シンソ カ : キョウドウ ソシキ キンユウ キカン ノ ソンザイ イギ

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

株式会社化を迫られる信金・信組は、協同組織をどう守るのか。

目次

  • 1 協同組織金融機関の存在意義(協同組織金融機関の制度的見直し論について;協同組織の存在意義再論;協同組織金融機関の今日的存在意義と経営課題 ほか)
  • 2 海外の協同組織金融機関(欧州協同組合銀行と信用金庫の構造比較;現代社会に生きるクレジット・ユニオンから学ぶ新たな取組み;中小金融機関大再編政策の再来を憂う—「コミュニティ・バンク」を支持する明確な「民意」の取付けを)
  • 3 中小企業にとっての協同組織金融機関(事業目的ゆえの協同組織;信用金庫制度の変遷と協同組織性;相互扶助精神と企業家精神の再興と連携—中小企業家の信用金庫・信用組合への期待 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83348963
  • ISBN
    • 9784818819627
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    221p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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