大前研一戦略論 : 戦略コンセプトの原点

書誌事項

大前研一戦略論 : 戦略コンセプトの原点

大前研一著 ; 吉良直人訳

ダイヤモンド社, 2007.10

タイトル別名

Ken Ohmae on Strategy

戦略論 : 大前研一

タイトル読み

オオマエ ケンイチ センリャクロン : センリャク コンセプト ノ ゲンテン

内容説明・目次

内容説明

1980年代から90年代にかけて、大前研一は、欧米の権威あるビジネス紙誌に精力的に寄稿した。もちろん、すべて英語でである。当時、主要読者である世界中のビジネスリーダーはこぞって、日本発の戦略コンセプトを絶賛した。日本のビジネスマンにはこれまで目に触れる機会がなかったこれらの論文を、今回初めて日本語訳により一挙公開する。『企業参謀』(1975)、『トライアド・パワー』(1985)、『ボーダレス・ワールド』(1990)など大前戦略論の原点がここにある。

目次

  • 第1章 競争は戦略の目的ではない
  • 第2章 戦略計画と先見性
  • 第3章 事業戦略の本質
  • 第4章 ボーダレス・ワールドの経営
  • 第5章 トライアド戦略
  • 第6章 グローバル・アライアンス戦略
  • 第7章 会社第一主義と「ドゥ・モア・ベター」
  • 第8章 事業文化ユニットの構築
  • 第9章 リージョン・ステート・システムの経済学
  • 第10章 日本からの手紙
  • 第11章 ウォールストリート・ジャーナル—ザ・ベストコラム

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83370168
  • ISBN
    • 9784478001264
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 276p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ