瀕死の医療 : 患者は病院とどうつきあい、どう生きればいいか

書誌事項

瀕死の医療 : 患者は病院とどうつきあい、どう生きればいいか

大津秀一著

PHP研究所, 2007.8

タイトル読み

ヒンシ ノ イリョウ : カンジャ ワ ビョウイン ト ドウ ツキアイ、 ドウ イキレバ イイカ

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内容説明・目次

内容説明

根治しないにもかかわらず抗ガン剤を使い、延命をする医療、医師も疲弊してゆく病院…。この現状を変えるために必要な知恵を、現役の医師が魂を込めて処方する。患者は病院とどうつきあい、どう生きればいいか。病院を見る目が変わる真実。

目次

  • 第1章 抗がん剤治療の惨劇は終わらない
  • 第2章 悲しい長生き
  • 第3章 崩壊寸前の日本の医療制度
  • 第4章 死と向き合う患者さんの傍に立って
  • 第5章 これが延命治療だ
  • 第6章 混乱する現場、医師の苦悩と孤独
  • 終章 人よ、自然な死に還れ

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83396922
  • ISBN
    • 9784569693996
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    279p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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