新しい電子記録債権法のしくみ
著者
書誌事項
新しい電子記録債権法のしくみ
経済法令研究会, 2007.8
- タイトル読み
-
アタラシイ デンシ キロク サイケンホウ ノ シクミ
大学図書館所蔵 件 / 全9件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
本書では、電子記録債権法の課題面や解釈にわたる部分については記述を抑えつつ、新しい法制度である電子記録債権制度を、簡潔に、かつ、わかりやすく紹介する。
目次
- 第1章 総論(電子記録債権法の概要;電子記録債権;電子記録債権法と他の法律との関係)
- 第2章 各論(具体例からイメージする電子記録債権制度の基本的仕組み;電子記録に関する通則;電子記録債権の私法的側面 ほか)
- 第3章Q&A(電子記録債権は、手形の電子版と考えればよいのでしょうか。;損害賠償請求権や将来の債権を電子記録債権とすることは可能でしょうか。また、信託受益権についてはどうでしょうか。;「電子記録債権によって指名債権のもつ二重譲渡リスクを排除できる」といわれていますが、どうして二重譲渡リスクを排除できるのでしょうか。 ほか)
「BOOKデータベース」 より