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思想としての右翼

松本健一著

論創社, 2007.8

  • : 新装版

タイトル読み

シソウ トシテノ ウヨク

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内容説明・目次

内容説明

右翼はいかに成立したのか。右翼思想の核心とはなにか。思想としての右翼を、人物、歴史、事件、概念から紐解き、そしていまなにが必要とされているのかを問う、時代を震撼させた松本健一の記念碑的著作の新装版。

目次

  • 1 思想としての右翼
  • 2(新右翼と新左翼の転位;日本農本主義と大陸—加藤完治をめぐって;満州国の建国とその思想的基底;満鉄調査部論 ほか)
  • 3(右翼思想研究の正念場;国体論=革命論;歴史の糸車;空白の歳月 ほか)
  • 4 右翼の終わり

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83419595
  • ISBN
    • 9784846003203
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    315p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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