思想としての右翼
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思想としての右翼
論創社, 2007.8
- : 新装版
- タイトル読み
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シソウ トシテノ ウヨク
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内容説明・目次
内容説明
右翼はいかに成立したのか。右翼思想の核心とはなにか。思想としての右翼を、人物、歴史、事件、概念から紐解き、そしていまなにが必要とされているのかを問う、時代を震撼させた松本健一の記念碑的著作の新装版。
目次
- 1 思想としての右翼
- 2(新右翼と新左翼の転位;日本農本主義と大陸—加藤完治をめぐって;満州国の建国とその思想的基底;満鉄調査部論 ほか)
- 3(右翼思想研究の正念場;国体論=革命論;歴史の糸車;空白の歳月 ほか)
- 4 右翼の終わり
「BOOKデータベース」 より