規範論と刑法解釈論
著者
書誌事項
規範論と刑法解釈論
成文堂, 2007.10
- タイトル別名
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Normentheorie und Strafrechtsdogmatik
- タイトル読み
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キハンロン ト ケイホウ カイシャクロン
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内容説明・目次
目次
- 刑法における行為規範と制裁規範
- 刑法・民法における行為規範と制裁規範
- 犯罪論における同時存在原則とその例外
- 主観的違法要素と違法論
- 早すぎた構成要件の実現
- 過失犯の行為規範
- 過失犯における「行為・実行・帰属」
- 不作為による殺人罪の成否
- 正犯・共犯類型と共謀共同正犯の規範論的基礎づけ
- 間接正犯の構造
- 共犯の処罰根拠論の新様相
- 共犯論と犯罪体系論
- 共同正犯の帰属原理
- 相互作用規範としての行為規範
- 事後強盗罪の構造
- 偽証罪における「虚偽の陳述」の意義
「BOOKデータベース」 より