規範論と刑法解釈論

書誌事項

規範論と刑法解釈論

高橋則夫著

成文堂, 2007.10

タイトル別名

Normentheorie und Strafrechtsdogmatik

タイトル読み

キハンロン ト ケイホウ カイシャクロン

内容説明・目次

目次

  • 刑法における行為規範と制裁規範
  • 刑法・民法における行為規範と制裁規範
  • 犯罪論における同時存在原則とその例外
  • 主観的違法要素と違法論
  • 早すぎた構成要件の実現
  • 過失犯の行為規範
  • 過失犯における「行為・実行・帰属」
  • 不作為による殺人罪の成否
  • 正犯・共犯類型と共謀共同正犯の規範論的基礎づけ
  • 間接正犯の構造
  • 共犯の処罰根拠論の新様相
  • 共犯論と犯罪体系論
  • 共同正犯の帰属原理
  • 相互作用規範としての行為規範
  • 事後強盗罪の構造
  • 偽証罪における「虚偽の陳述」の意義

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BA83419642
  • ISBN
    • 9784792317751
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vii, 224p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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